【初心者向け】馬券の買い方〜馬連&枠連編〜 2着以内がミソ

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単勝、複勝、ワイドときて、今回は馬連。そして枠連まで扱う。

馬連と枠連をセットで紹介するのは考え方が同じだからだ。

ただし、枠連は馬連より「広くなる」点がかなり重要。より的中重視になるので本命党にオススメとなる。

もちろん穴型の枠連の買い方もあるのだが、普通に穴を拾うタイプの馬券師には向かなかったりするのが難点だ。

では、まずは的中条件から。

馬連は2頭を指名し、その2頭が着順不問で同時に2着以内に入れば的中となる。

枠連の場合は、枠を2つ、ないし1つ(ゾロ目)を指名し、どちらも着順不問で同時に2着以内に入れば的中だ。

着順指定があればそれは馬単、あるいは枠単(一部の地方競馬のみ採用)となる。

ほかの券種との関係性

馬連が当たれば自動的にワイドも的中する。

また、馬単が的中している場合は必ず馬連も的中する。

馬連が的中している時、その2つの枠番の枠連も自動的に的中している。枠連の方がより広い目をカバーしているため配当は落ちることが多いが、保険をかけるときに使えることは覚えておきたい。

なお、枠ゾロ目とその馬連は常に見比べておきたい。意味は全く一緒なのに、枠ゾロ目の方が盲点になりやすいので高い配当になりがち。これは馬券における一般常識だ。知らないのはただの情弱ということになる。

三連単の1,2着裏表の2頭軸3着全流しは馬連と同義になる点も覚えておきたい。

逆に言えば馬連1点は上記三連単を持っているのと一緒なのだ。

ほかの券種の解説でも話しているが、券種の変換は非常に大事。この買い方したいんだけど点数が多いんだよなぁ、となったら、切るのではなく変換することで点数を減らしつつより広くカバーできる可能性がある。

予算をかけられない人間ほど、ここに頭を使った方がいい。配当面はその1点に資金を集中させればいくらか見返りも大きくなるはずだ。

馬連(枠連)の買い方

今回は2種類紹介しておく。応用を利かせるなら色々あるのだが、使いやすいゆえに色々手を出すより、限られたものから発展させていくのがいいと思う。

①単勝+馬連

②馬連+三連複


①まずはオーソドックスな単勝と馬連の組み合わせから。

このときメイン券種は本命馬の単勝となり、馬連は保険型。本命が対抗馬に逆転されうる時などに使う。あるいは、連対が堅い本命と勝ち切れそうな穴馬がいるときのパターン。

逆転できなかった場合でも取れるのが馬連のいいところで、ワイドのように勝ち切らなくていいのがミソだ。


ちなみに、ワイドと馬連の組み合わせもメジャーではあるのだが、ワイドの配当が甘いので、馬連を主券種にする場合はちょっと工夫を凝らしたい。それが後述する②だ。


②馬連+三連複

馬連が1、2着狙いの馬券だが、当然その2頭で「1、3着」「2、3着」と、なにか1頭に連対を割られた場合に不的中となる。その1頭が絞られるなら、三連複のもうひと枠に入れてしまえばいい。

その考え方をしているのが、この買い方。

馬連は1点。連対を割る可能性がある馬がたとえば3頭いるなら、その3頭を3列目に入れて三連複を流せばいい。これなら馬連1点+三連複3点で保険も利かせられる。ワイドとの比較にはなるが、人気どころの馬連で1点狙いをするなら、こういう保険の取り方はあり。

特に人気馬同士のワイドはつかないので、三連複に変換する手は有効だ。


枠連は馬連の拡大型馬券だが、相手候補が同じ枠に複数入っている時は馬連で2点にするより枠連で1点にする手もある

枠連は点数を押さえるために使うのがベターと言っていい。


馬連 & 枠連 まとめ

・馬連はワイドや馬単と好相性

・「三連単2頭軸1,2着固定裏表、3着全流し」と同義

・枠連ゾロ目との比較を忘れない

・馬連とワイドではなく、馬連と三連複の組み合わせも考慮。特に人気馬同士の場合



ライター名「夜桜 ほとり」

バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。

※当サイトの記事で書かれている予想は、的中を保証するものではない。馬券は自己責任でお願いする。また、当方の予想は原則10回中1回、10倍以上のでかい的中が当たればいいな、という設計で書いている。その理念を承知の上でご閲覧いただいていることを前提とする。

もうなんでもかんでも少点数の時代だと思っている。前回に挙げたオッズ急落時代の競馬では、少点数が理論上最強なのは間違いないので。

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Posted by yosakura