【初心者向き】馬券の買い方〜複勝編〜
前回は単勝。今回は複勝である。
まずは複勝が的中する条件をおさらいする。
以前紹介した記事では「原則1-3着に入る馬」と説明したが、これには例外がある。
そのレースに出走する頭数が大事で、
8頭以上なら3着以内、7頭以下なら2着以内が条件となる。
これが決まりなので、そういう風に覚えてほしい。そもそも頭数が少なくなれば当たりやすくなるのは当たり前だし、許容しよう。
ワイドもそうだが、複勝は的中条件から複数の的中目がある馬券だ。
こういう馬券は、的中時のオッズに幅が出る。
これは「その目以外の複勝」に従ってオッズが変わる。
書くと難しいので、実例を出す。

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202608030208&rf=race_submenu
このように、ニホンピロデヴィンの複勝オッズは「6.0 – 8.8」だったが、はほかの買い目の人気がなかったため、800円に上振れる。

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202605020207
反対に、こういう堅く収まったときは、ノアヴィヴァーチェの複勝のように、ほかの買い目の人気があるから下限で収まってしまう(ノアヴィヴァーチェの複勝オッズは1.7 – 3.5)。
ここはよく覚えておきたい。
かなりシンプルに1番人気が飛べば配当が跳ねて、飛ばなかったら配当は据え置きみたいな覚え方でも大体合ってる。
なので、穴の複勝と、1番人気-穴のワイドという買い方はそこそこ理にかなっていると思う。
ほかの券種との関係性
複勝はワイド、三連複と密接に関係している。
①の複勝は、①軸ワイドの全流しと同じ意味だし、①軸三連複の全流しとも同じ意味となる。逆もまた然りだ。
とはいえ、頭数が少ない時は必ずしも一致しない。先述の通り、7頭立て以下だと3着は複勝の対象とならない。ワイドや三連複は関係ないが。
だから、個人的には少頭数時は複勝よりワイドを使う方がいいのでは? と思うことが多い。
複勝 使い方
Googleの検索みたいな並びになってしまった。
しかしこうしたくなるぐらい、複勝という馬券は難しい。
複勝というのは配当が安い。安すぎる。穴党の私でも、実は30倍程度しか取ったことがない。
複勝万馬券はそうそう出ないし、おそらく狙ってやろうとするとほぼ破産するのでオススメできない。
人生で一度ぐらい取ってみたい馬券だが。
そんな馬券なので、穴馬を買う時の押さえだったり、勝つかは知らんけどとりあえず買って応援したい人がなんとなくで買うぐらいの馬券という理解でもいいと思っている。
まあ複勝1点で1万とかいう投資みたいな賭け方をする方もいらっしゃるが。
あとはさっき話したような複勝とワイド、あるいは複勝と三連複の併用だ。どちらも複勝がガミになりやすいゆえ、点数を鬼絞りするのが前提だ。
単勝よりだいぶ短いが、今回はここまで。
まとめとしては、
・頭数によっては的中目が変わる
・1軸全流しワイド、1軸全流し三連複と同じ意味
・ワイドや三連複と併用するなら少点数で
・配当が安いのでガミになりやすい
この辺りだろうか。
ライター名「夜桜 ほとり」
バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。
※当サイトの記事で書かれている予想は、的中を保証するものでもありません。馬券は自己責任でお願いいたします。
天皇賞は現地したい! レジェンドが色々すごすぎる。


ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません