【阪神大賞典 & 愛知杯展望】通説だからこそ逆らう意味 26年3月19日記

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阪神大賞典 展望

長距離で川田騎手は消し。まことしやかに流れる噂だ。

あれだけの実績があるトップジョッキーだが、基本戦術(位置を絶対確保、馬よりは自分の色を出す)の不一致から長距離が合わない、が根拠。

確かに長距離重賞で勝ってるイメージはなく、実際デビューから今までの2500m以上のJRA芝重賞で集計しても2勝しかしていない

だから今回はダノンシーマのオッズが甘くなると見ている。2、3番人気4倍とかになれば単勝を考える。というわけでダノンシーマ本命とかどうですかね?

そういう投げやりな予想をしたくなるぐらいには、阪神大賞典は堅い。毎年そうだけど。

レッドバンデが格上挑戦なので、そこに隙ができるかぐらいだろう。

ここを逆転するとしたら、マイネルエンペラーシュヴァリエローズだと思う。どちらもGⅡを勝っているのに評価が低い。しかもいずれもここまでの敗因は明確だ。

アドマイヤテラはさすがに堅いし、こちらが1番人気だと思う。飛ばないと思うので、人気を集めるアドマイヤテラ以外のワイドを1、2点で取りに行くのが現状の狙いだ。

ダノンシーマ→マイネルエンペラー、シュヴァリエローズのワイド2点で厚張り。ダノンシーマは単勝が多少人気になることがあっても、ワイドは甘くなると見たい。

それぞれ10倍つくなら踏み切ってもいい。ダノンシーマーアドマイヤテラの馬連ワイドはつかないと見ているので、ローリスクローリターンよりハイリスクハイリターンを狙おうと思う。

ダノンシーマから穴のワイドもオッズがつかないならやらない。もともとやらなくてもいいぐらい堅めのレースだと思ってる。ある程度振り切りたい。

愛知杯 展望

チェルビアットが消しづらくて買いづらくて困ってるレース。

消す材料はそこまでないが、かといって買えるかと言われたら微妙、みたいな絶妙なところにいる。出遅れたら普通に飛び、出遅れなければ来る可能性が高いぐらいの馬である。なんとも言い難い。

2番人気想定のドロップオブライトは直線に坂があるコースに強く、狙いやすい。複勝軸にしやすいのはこっちだと思う。

頭で買いやすいのはマピュース。チェルビアットもそうだが、左回りは得意。こちらは中京の重賞を勝っており、距離短縮も合うと思うし、近走は一貫性がないレース選択で敗れている印象。巻き返すと思う。

今週はファルコンSと愛知杯が同舞台で行われる。どちらも牝馬重賞だが、年齢は違うし、行われる日も異なる。

ファルコンSの展望はこちら。

記事内で書いた通り、ファルコンSは距離延長馬が多くなりやすい条件で、差し展開を誘発しやすい。

そして愛知杯もメンバー全体で見て、距離延長勢はそこそこいる印象。とはいえ、ファルコンSで前崩れになりそうな気配がビンビンしていて、それで次の日の愛知杯も同じ展開になるかと言われたら、それは騎手たちが間抜けすぎるように思う。

ファルコンSの結果と逆の展開を想定して動きたい。

 

ライター名「夜桜 ほとり」

バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。

そろそろUMACAスマートの導入を考えているところ。なによりネット購入ができる点はいい。Club JRA netもキャンペーンがあるから続けることは続けるが。