【4月レポート】大ブレーキ月間の考え方
原因をしっかり分析すること。気持ちを切らさないこと。これらに尽きる。
今回は4月の中央競馬開催8日を踏まえた反省会である。
月間回収率は恐怖の16.87%、馬券下手と言われても文句は言えない。
的中率も10%未満。買い方を変えているというのもあるが、そもそも推奨した穴馬成績が【0-0-1-16】でほぼ馬券に絡んでいない。

私の買い方は穴馬と軸馬が同時に来ることによる爆発力を重視しているので、当然片方が来なければ的中しない。
穴馬が来ない以上的中しないのだから当然回収率はほぼ0だ。
単純に穴馬の選定に問題がある、という話になる。2、3月の穴馬は大体5頭に1頭来てる感じだったが、4月はそれをはるかに下回る。まあ、今までは上振れてる感はあったので揺り戻しが来ただけと捉えているが。
麻雀で言うと、2、3月は配牌2シャンテンだったのが、今月は5シャンテンばっかだった感じ。こうなるとわりとノーチャンである。
ちなみに軸の方はわりと来ていて、重賞予想に関してはそこそこいい線はいっていたはずだ。
大阪杯 ◎メイショウタバル2着
桜花賞 ◎スターアニス1着
皐月賞 ◎リアライズシリウス2着(応援込み)
ほか、
ダービー卿CT ◎エエヤン12着
チャーチルダウンズ ◎アンドゥーリル8着
NZT ◎ディールメーカー4着
阪神牝馬S ◎アスコリピチェーノ10着
アンタレスS ◎ルシュヴァルドール15着
福島牝馬S ◎パラディレーヌ8着
青葉賞 コントレイル産駒→1着
マイラーズC ◎ショウナンアデイブ4着
フローラS ◎ペンダント11着
……。訂正する。今月の重賞の軸はGⅠ以外あんまし来てない。もうお前、GⅠしか予想すんな!
というか4月のGⅡとGⅢ、結構荒れてんな!
確かに予想にかけられる時間的リソースも原因の一端には数えられる。しかし、こういう推奨記事を出している以上、無責任なことを言ってはいけない。
上記から、穴馬選定の精度を上げる方策を考える必要があるだろう。
特に5月はGW抜けた後、私自身かなり多忙になる見込みなので、戦略が必要なのだ。
この感じだとGⅠのみやってるぐらいがちょうどいいように見える。
というわけで5月はGⅠを中心にしてとにかくレース数を絞り、1レースの予想に魂かけようと思う。
また、土曜は重賞と推し馬のレースに絞るぐらいでちょうどいい。でないと資金もショートするし不本意な勝負を強いられてしまうだろう。
買い方は現状変えない。だいぶ絞ってるから的中率が下がるのは当たり前だし、今変えては意味がない。そもそも穴馬が来てないのが敗因なのだから、その穴馬が来ない根本原因を解決するのが先だ。買い方変更の検討はそれからでいい。
レース数を絞り、穴馬の精度を上げる。
あと、◎は人気サイドをしっかり選定することを徹底する。穴ー穴決着も配当的にはほしいけど、それはワイド2点目でカバーする方針をとればいい。
反省のあったレース
こんな箸にも棒にもかからん感じだったので、反省らしい反省のレースすらもなかったのだが、2ついい勉強になったレースはあった。
4月5日阪神12レースと、香港のQE2世Cだ。
まずは前者。ここは、今月唯一の推奨で挙げた穴馬が来たレースだった。↓netkeibaでの結果ページ。
https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202609020412&rf=race_list
指名したハワイアンタイム(14番人気)は、ダート実績がそこそこありながらも、障害帰りだったこともありダート実績がわかりづらい馬だった。
障害帰りは個人的に最近の推しで、スタートや序盤の追走向上効果で面白いと思っている。そういう背景があったので、わりと自信を持って推していた。
問題は軸で、個人的には8枠のルークススペイとタマモティーカップの2択だった。
前者は騎手が良くても昇級初戦。ダートの3勝クラスだと胡散臭い。
後者は騎手が微妙でも先行できて、外枠実績豊富。
結局後者を選んでしまい、不的中だったというレースである。このワイドには500円入れていたので、結果的には払戻が0円か48000円という結構デカめの2択だった。
よくよく考えればタマモティーカップはダートだと割引すべき牝馬で、その点を考慮すべきだったな、というのと、最近気づいたが昇級初戦馬は前走が同コースなら普通に好走するので、その点踏まえればルークススペイを選ぶべきだったのかもな、と今では思っている。
あと、判断が難しいのであれば、ワイド1頭軸→2頭流しはあり。これならダブル的中もあるので、そこは考慮してもよかったな、という感じ。
軸が2択になるなら、ワイドを1点から2点に増やす選択肢はあっていいな、と最近は思っている。それがこのレースでの反省だ。
QE2世Cは、結果的には1-2-3番人気の堅い決着ではあったが、購入の考え方に学びのあるレースだった。
↓結果ページはこちら。
https://db.netkeiba.com/race/2026H1010109
このレースの見立ては、
・ロマンチックウォリアーはほぼ勝つ。まず馬券内
・マスカレードボールは右回り替わりでロマンチックウォリアーには及ばない。配当的には飛びまで見たい(飛ばないと馬券が跳ねない)が、馬券に食い込んでくる可能性は常に考慮
・走法からソジーよりロイヤルチャンピオンを重視
・穴は香港ダービー2着馬ナンバーズ
・大穴で距離戻してきたルビーロットがワンチャン
こんな感じだった。
馬券の方針としてはロマンチックウォリアー以外のワイド1点狙い(圧倒的1番人気がいる時の、1番人気含まないワイドは配当が跳ねやすい)、あるいは穴ーロマンチックウォリアーのワイドをとりたかった。
しかしナンバーズとロマンチックウォリアーのワイドは5倍ぐらいしかつかず、これでは勝負にならない。
だから、ロマンチックウォリアー以外のワイド軸を考え、ロイヤルチャンピオンーナンバーズのワイドを検討した。
ただ、ほぼほぼロマンチックウォリアーは絡む状況。なので、ロイヤルチャンピオンーナンバーズのワイドからロマンチックウォリアーを足して、この3頭での三連複1点を高めに張った。ワイド1点はこういうのができるんだな、という学びだった。
・穴馬推奨の精度を上げるために、予想レース数を自分でまとめる
・ワイドの軸、穴馬の2点について、2択で困る時はどうするか?
「」内の→ 馬券的にはどっちも相手にするのがベター
ワイドは、少額で押さえられなかった三連複全流しと同義になる。ここは覚えておきたい。
今月の反省を活かし、来月に生かしていきたい。
ライター名「夜桜 ほとり」
バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。
※当サイトの記事で書かれている予想は、的中を保証するものでもありません。馬券は自己責任でお願いいたします。


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