【エルフィンS予想】土曜の狙い目および、好メンバーが揃う牝馬のオープン戦
こんにちは。こんばんは。夜桜という者です。
今回は土曜競馬の狙い目を発表したく、投稿させていただきました。
とは言っても、エルフィンSと、かささぎ賞だけなんですけどね笑
本来は東京新聞杯やきさらぎ賞とまとめて書きたかったのですが、エルフィンSもまあまあのメンバーが揃ったので、こちらも解説しようと思った次第です。
お時間ありましたら、ぜひどうぞ!
エルフィンSおよび他レースの予想印
まずは予想印から。
◎ ルージュラテール
▲ ディオサデルソル
△ アル―リングウェイ、シゲルイワイザケ、ルピナスリード、ママコチャ
▲ ナムラデイリリー
◎ 本命馬(単勝軸)
▲ 穴(ともに単勝軸)
△ 紐
どちらもそこそこいい位置に▲がついたので、単複も買っておきたいです。
エルフィンSは◎から▲△へ3連複流しと、▲の単複。
かささぎ賞は▲の単複を軽く買っておきたいです。
後者、かささぎ賞の▲ナムラデイリリーは、3歳馬でも屈指のゲートの出の速さを持っている馬で、前走の敗因は距離が長かったところにあります。
今回は距離短縮で、しかも逃げにとって好都合な小倉芝1200mという舞台です。
きれいに逃げ切っても不思議はないでしょう。
懸念は、小倉は開催が進んで内が伸びず、外差しが決まる馬場となっているので、ちゃんと外に出してくれるかどうか、ということですね。
鞍上の泉谷Jの判断が試される1戦となると思います。
馬場をしっかり読んで、上手いこと外に出してくれればいいのですが。
そうすれば勝機のある1戦と思います。
エルフィンS展開予想
馬柱としてはこちらになります。
https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202207011110&rf=race_submenu
逃げそうな馬としてはトルナヴァですね。
しかし先週の中京では外差しも決まりだしているように、そうそう逃げきれるような状態ではないと思われます。
つまりここは消したいところ。
先行勢としては、エリカフェリーチェ、ママコチャ、シゲルイワイザケ、アルーリングウェイ辺り。
好位には、ルージュラテール、シンシアウィッシュ、タナザウィング辺り。
その後ろに他の各馬がつくと見ます。
今回は好位から差しの馬に分があるように見えるので、先行の実力馬達と、好位勢を中心に狙いたいところです。
ペースとしてはミドル辺りと見ますが、それなりのレベルの馬が揃っているので、それなりに早めになるかもしれません。
ご参考程度にどうぞ。
なお、各馬の詳細については、以下の項でご確認ください。
出走各馬の詳細(一部で失礼します)
いつも通り、私の競馬ノートを公開します。
その1
個人的には、朝日杯FS3着のダノンスコーピオンや同レース1着のドウデュースなどとも渡り合い、前走も立派な走りを見せたルージュラテールが1枚上手。
これに関しては、以下の記事でも紹介しておりますので、ぜひご参考にしてください。
穴どころでは、ディオサデルソルが末脚的にいいものを持っているように見えます。
どちらも狙いたいところですね。
また、外したくないのは実力馬のシゲルイワイザケとアル―リングウェイ。
特に後者は2戦してどちらも勝っていたと言っても過言ではない内容だったので、強いのではないかと思います。
なかなかメンバーが揃っているので、ぜひやりたいレースですね。
以上になります。
それでは皆様の幸運を祈りつつ、ここで打鍵を止めさせていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
by 東京新聞杯ときさらぎ賞の予想は、今晩今回公開予定の夜桜 ほとり(2022/2/5)
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