【ヘブバン宣伝記事】key作品好きにオススメ! ヘブバンはいいぞ、て話
こんにちは。こんばんは。夜桜という者です。
今回は競馬ではなく、ソシャゲの宣伝記事になります。
現在絶賛配信中のkey新作ソシャゲである、ヘブンバーンズレッド(以降略してヘブバン)をぜひとも皆様にもプレイしていただきたい、という一心で書いております。
公式ページはこちらから → https://heaven-burns-red.com/
このゲーム面白いの? と思っている方に向けて、
どんなゲームなのか、どこがいいのか、など記載しますので、ぜひ一読してください!
ヘブバンはどんなゲーム? どこがいい?
・ヘブバンのノリについて
「Kanon」や「Air」、「CLANNAD」、「リトバス」など一世を風靡した泣きゲ―や、
「Angel Beats!」や「Charlotte」などの感動系アニメで有名な、
keyの新作ソシャゲ。それがヘブバンになります。
もちろん今回のソシャゲも感動のストーリーが売りの1つです。
ただ、古参のkey作品プレイヤーから言えば、CLANNADやリトバスなどに比べると、若干感動が薄い。
代わりにkey特有の日常コメディーシーンの割合が高いです。
ノリはむしろAngel Beats! に近い。
特有の斜め上方向のボケに対し、銀魂の新八みたいな絶叫ツッコミが入るタイプですね。
大体こんな感じでツッコミが入ります。
向いてないわー、という方。ご安心ください。
過去にCLANNADを見た時、絵が合わないわー、と思いながら見てても、そのうち慣れて、気づいたらワンワン泣いてた方、多いんじゃないでしょうか。
key作品ではなくても、STEINS;GATEで、序盤つまらんけど、なんか見てたらどんどん面白くなった、という方もいるでしょう。
そんな感じで、このkey特有のノリにもそのうち慣れてくるので、しばらくプレイしてみてください。
ストーリーいいですし、このノリにも慣れてくれば、自然とその世界観に浸れるはずなので!
・ストーリーの内容 & 設定について
地球外生命体に支配され、人口が数百万になってしまった、という世界観。
その敵の対抗手段である武器(セラフ)を持つ少女達の物語です。
最近のアニメなら、アサルトリリィに近いかもしれません。
内容としては結構ハードな展開が多めですし、主人公達は軍の学校に通っている設定なので、ミリタリー的なワードが飛びかいます。
ただ、日常シーンは普通に学校に通っている少女達、という感じ(というか8割ぐらいがそんなシーン)なので、ずっと切迫した空気にはならないです。
なので、普通に日常系アニメが好きな人にも抵抗なく受け入れられると思います。
・キャラクターについて
一言でいえば、メンツはダンガンロンパに近いですね。
個性的かつ何かに特化した能力を持つ少女達がほとんどです。
特に主人公・茅森月歌ちゃんは、元天才ミュージシャンです。
ストーリーは大体月歌ちゃん視点で繰り広げられますが、この子がとにかくエキセントリックな性格。
大体ボケます。
key特有の空気感を作り出している元凶と言ってもいいです。
キャラクター的には銀魂の銀さんと大体一緒と思っていいです。
ただ、このキャラ視点だからこそ、この世界観でも安定した日常コメディーシーンが繰り広げられていると言っても過言ではないので、この子を主人公に抜擢したのはナイスキャスト。
さすがkeyですね。
他のキャラクターもどこかで見たような設定の子も何人かいますが、それでもkey特有の展開で上手いことキャラが立っています。
ぜひ推しを作ってほしいところですね。
ちなみにこのゲーム、モブを含め、男がほぼ一人も出てきません。
最近の百合推しの方にもオススメできる点ですね。
・グラフィックや絵について
絵に関してはあまり造形が深くはないのですが、作りこみはされています。
これはもう画面を見てください。
・楽曲について
安定の麻枝准氏の楽曲なので、BGMも含め全てが神です。
早くサントラ出してほしいですね。
しかもこのゲーム、Angel Beats! みたいにバンドも出てくるので、ボーカル付きの曲も出ます。
さらに、そのボーカルも、ノゲノラのOP「This game」や、リゼロのOP「Redo」、サマポケの「アスタロア」などで有名な、鈴木このみさんや、
麻枝准氏とよくタッグを組むやなぎなぎさんなどが出演とかなり豪華です。
とにかく聞いてくれ!
・ゲームジャンル
ギャルゲとRPGを組み合わせたようなゲームです。
基本的には横スクロールでキャラクターを動かして、戦闘になれば戦闘画面に移ります。
戦闘では以下のように必殺技を出したりして戦います。
戦闘システムは自分でやってみた方が早いので詳細は省きますが、ターン制のバトルになります。
以上をまとめます。
- key特有のノリ。Angel Beats! に近い
- アサルトリリィっぽい崩壊後の世界での日常コメディーと軍学校の話
- キャラクターはダンガンロンパに近い(個性的なキャラがわらわらと出てくる)
- グラフィック・絵はキレイ!
- 楽曲は、麻枝准氏提供で、ボーカルも豪華で、神曲揃い!
- ゲームジャンル「ギャルゲ」×「RPG」
ソシャゲとしてのメリット、デメリット(プレイに向いている人)
いやそれでもソシャゲは……という方向きにメリット・デメリットをまとめます。
- 課金はほぼ必要なし(もちろんした方が早く効率的に進められる)
- サブゲーとしての性能が非常に優秀(後で解説します)
- 感動のストーリーで感動できる(少なくともその辺のソシャゲのストーリーよりは絶対に飽きない)
- 戦闘やダンジョン攻略がほどよく難しくて楽しい
- スタミナ回復が1あたり4時間と遅い(だからこそ、サブゲーとして優秀な面もある)
- まだリリースして間もないので、多少システムが不便なところもある
- ストーリーが長い(スキップ機能はあるが、ギャルゲなのでちゃんと見てほしい)
- 戦闘難易度が高いので、リセマラ必須
特に説明したいのは、サブゲーとしての性能とストーリーの件ですね。
おそらく他のゲームやっているからちょっと、という方は多いと思います。
ただこのヘブバン、放置していても全然やれるのでサブゲーとして非常に優秀なのです。
その理由が以下の通り。
- スタミナ回復が遅い(現在、最大スタミナが5なのに対し、1回復するのに4時間かかる)
- ゲームを切断していても、自動でレベリングしてくれる機能がある(つまり長時間の放置可能)
スタミナに関しては、最大20時間放置できます。
そして後者は以下のように、自動周回機能があり、プレイヤーランクに応じて、放置できる最大時間が延びます。
現状、少なくとも11時間は放置でき(私が知る限りなので、もっと延びるかもしれません)、その間に経験値貯めとゲーム内通貨やキャラ強化素材が手に入るので、
寝ていても効率がいいし、メインのゲームの合間にプレイできます。
よって、サブゲーとして優秀なんですね。
ただし、ストーリーは長いです。
章内の日付ごとに進行していくのですが、1日辺り1時間ぐらいかかるかもです。
しかしこちらはプレイさえ終われば、
あとはダンジョン探索やイベント戦闘や強化素材のためのボス戦だけなので、全然時間を取られません。
現状、ストーリーが40日分程度なので、毎日少しずつ進めれば、すぐ追いつくと思います。
つまりストーリーさえ終われば、あとはほとんど放置ゲーなんですよね。
上記より、このゲームに向いているのは、
- サブゲーをやれる余裕がある人(極論、ストーリーさえ終われば、デイリーも15分もかからない)
- ストーリーを読んでいてもストレスがない人
- key特有のノリに慣れることができる人(やってたら大体慣れると思います)
こういう人なので、ほぼ全ての人に向いていると言っても過言ではないです。
ただ、難易度がそこそこ高いので、リセマラが必須。
特に以下で紹介するキャラがいないと、ストーリー進行の戦闘も結構きついです。
よって、以下の項で説明します。
リセマラするならどのキャラ?
このゲームはキャラごとに回復役や、攻撃役などがいるのですが、
特に重要なのは回復役と補助役です。
回復役としては、以下の最高レアのタマちゃん。
補助役としては、以下の子達です。
あとは戦闘システムの都合上、全体攻撃と、スタン攻撃が強いです。
該当するのはこの辺りの子達です。
上の子が高コスパの全体攻撃持ち。
下の子がスタンデバフ持ちです。ついでに全体攻撃も持ってます。
他低レアでの有能キャラに関しては、以下のYoutuberさんも紹介していますし、攻略情報もよく配信されているので、参考にしてください。
攻略情報配信者様
https://www.youtube.com/channel/UC_nWgm8fT08I6OiJdgnf62w
ただ、少なくとも回復役のタマちゃんは必須。
この子が現状、唯一の蘇生能力持ちなので、この子がいるかいないかで要求される戦闘能力のハードルが変わります。
補助役としては、このゲームのクリティカル補正が非常に高いので、クリティカルバフを持つこの方は引きたいです。
が、もう1人の子でも十分な性能があるので、そちらでもいいです。
どちらか1人はほしいです。
あとは高レアの全体攻撃持ちを1人引けたらいいな、て感じです。
少なくとも上記の回復役と補助役は絶対確保しましょう。
以上になります。
リセマラを終えて、ストーリーとの相性が合えばほんとにオススメのゲームなので、ぜひ皆様も試しにプレイしてみてください。
それでは、皆様の楽しいヘブバンライフを祈りつつ、ここで打鍵を止めさせていただきます。
ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございました!
by 今日もヘブバンを自動周回で放置しながら競馬を見つつ、記事を書いていた、夜桜 ほとり(2022/2/19)
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