【桜花賞 展望】もはや結論が出ている一戦

競馬スターアニス,桜花賞,競馬

桜花賞の予想なら3週間前に終わらせた。

こんにちは、こんばんは。夜桜がお送りしている。

今回は桜花賞の展望なのだが、先述の通り結論は出している。

Xで上げたものから変わらない。

あとは絞るだけである。穴候補にプレセピオが上がるが、これも枠次第と見ている。

ブラックチャリススウィートハピネスプレセピオのどれかが理想の枠を取れた場合は、取れた方の複勝プラス◎◯のどっちかからワイド1点。これでFAだ(フラグ)。

三連単は買うか買わないか考えるだけ。馬券購入自体は割と簡単に決まる。

実力的に考えて力関係は割とはっきりしていると見ている。

 

予想ファクター

桜花賞において重視したいのは2点

桜花賞の予想ファクター

・「今年は」Bコース開幕週

・例年ハイペースになりやすい

それぞれ触れておく。

まずはコース。

知らない方のために解説するが、◯コースとは芝コースのなかでも内ラチ(コースの一番内側の柵)の位置がどこにあるかを指した言葉である。

Aコースが一番内側、そこからB→C→Dと外側に内ラチが寄ってくる。外ラチ(最後の直線では客席に近い方の柵)は位置が一定なので、コースの横幅はAが一番広く、Dが一番狭くなるイメージだ。

大事なのは横幅ではなく、芝の方

トラック競走である以上、馬は内側に寄って走るのは当たり前。こうなると、地面=芝がダメージを受ける。

レースを見ればわかる通り、傷んだ芝は踏み切ると剥がれたりして走りづらくなるので、内側はだんだん走りにくくなるのが競馬では一般的だ。

それをカバーするのが◯コース替わりという策だ。柵だけに(激ウマギャグ)。そこ、笑えなくていいぞ。悪いのは夜桜だ。

 

コースが替わると、ハゲてきた芝部分が柵によって塞がれるので走行できなくなる。そして内ラチ沿いはハゲ方がマシな芝になる、という寸法だ。

これがコース替わり週は原則内を走る馬を狙え、の根拠である。

原則、ということは例外になるケースもあるにはある。だが、そんなに多くはないし、今回はそのケースに入らない可能性が高いので割愛する。

長ったらしく冗談交えつつ丁寧に解説したが、要は内を走る馬がいいからそういう馬を狙えよ、という話である。

開催開幕週は内枠の逃げ先行馬狙えよ、と原理は一緒だから、イメージはつきやすいだろう。

今年の桜花賞はBコース開幕週にあたる(ちなみに阪神はBコースまでしかなく、C、Dコースがない)。年によっては開幕週にならないケースもある。この点も予想の上で外せないファクター。

過去10年データ、みたいなことも各所で囁かれるだろうが、枠や脚質などについては特に、Bコース開幕週に限定しているかもよく見ておきたいところだ。

 

次にペース。

桜花賞に出走する馬は、前哨戦にフィリーズレビューが含まれることから距離延長になるケースが少なからずある。

距離が短いレースほど序盤の流れは速くなる。そういうレースを経験した馬、つまり距離延長馬が多いほどハイペースを誘発する可能性は高い

1200~1400mの馬もワンチャンを狙って出走してくる関係もあり、桜花賞は例年ハイペースになり、結果的に高速決着になりやすい。

こういう決着になるレースは、タイムトライアルとなるので、外を回す競馬をすればそのロスが結果に重くのしかかる普段以上にロスの少ない内を通る方が有利となる。

高速決着になるレースはハイペースであることが多く、ハイペースなら縦長になることが傾向として多くなるはずだが、複数の馬が前で隊列を作る場合は縦長にはならない。となれば、進路を確保さえすれば内の馬が圧倒的有利になる。勝ち負けになるのはこういう馬になるだろう。当然進路がなくなり大敗するリスクも大きくなるが。

勝負事とは、こういうリスクが大きいながらリターンも大きい選択をして、そのギャンブルに勝てたものが勝ち負けに加われるのかもしれない。

どちらにせよ、勝負になるのは、

①内枠を引いた馬

②ハイペース耐性がある馬

この両方を満たした馬だ。この点を重視して、予想を組み立てるのが基本筋と言えるだろう。

①②がないなら全てをひっくり返しうる力を持つかで判断し、それも含めて候補に上がってくるのが印をつけた馬達だと考えている。

特にスターアニスは短距離上がりの馬でもあり、ハイペースの阪神JFをしっかり勝利。②に関してはこのメンバーのなかでも屈指のものがあると思う。阪神JF当時は中団からの競馬ではあるが、別に先行できなくもない馬である。内枠を引くなら間違いなく本命と取っていいだろう。

距離適性のイメージとしては最近だとレーヌミノルが近いかもしれない。そういうタイプだととらえている。

 

ほかは概ね内枠をとったら勝負になりそうな馬達。リリージョワは逃げが多いので、そこだけをどう判断するかだろう。

唯一スウィートハピネスは差し脚質の馬なので、あまり内すぎるのは組み立てづらいかもしれないし、あまり頭を取り切るイメージはない。複勝穴ととらえておく。

軸候補と穴候補が1頭ずつ内枠に入っているタイプの枠と並びがほしい(フラグ)。私は基本的に運無振りなので、枠の希望はここまでことごとく叶わなかった。でもまあそろそろいい流れを引いてもいいのではないか(フラグ)。木曜日の枠順発表が楽しみだ(フラグ)。

 

ライター名「夜桜 ほとり」

バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。

※当サイトの記事で書かれている予想は、的中を保証するものでもありません。馬券は自己責任でお願いいたします。

北村友一騎手に関する怪文書が思った通り読まれており、そこそこ反響をいただいている。やはり思うところの多い内容だったのかもしれない。

私個人としては競馬の楽しさをより広めることと、自分のなかでの競馬の気づきなどを記録し、成長させるためのメモ書きとして残すのを目的としているわけで、ああいう記事で伸びるのはやや複雑。

まあでもこれもまた競馬ということで受け入れている。