【競馬研究】1月レポート~主戦場は中山ダ1200~

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中山ダ1200。つい口ずさみたくなる中山ダ1200。
こんにちは、こんばんは。今回は夜桜の1月競馬の報告とする。

根岸S、シルクロードSは時間があれば明日出す。
内容は以下の通り。

今回の内容

・なぜ中山ダ1200を主戦場にしたのか
・中山ダ1200を狙い続けて学んだこと
・今後使いたい馬券の買い方
・2月の狙い

個人的な備忘録なので流し読みすらしなくていい。そのままブラウザバックでも構わない。
時間つぶしの材料にどうぞ。

なぜ中山ダ1200を主戦場にしたのか

1月は中山ダ1200mを中心に予想していた。理由は主に3つ。

1つ目「全頭の過去走を短時間で確認できる
年末年始の記事に「今後、競馬予想では過去走をしっかり見る」といった内容を書いた。
しかし競馬は1レースに最大18頭出てくるため全頭の洗い直しをすると、かなり時間がかかる。
よって、レース時間が短いマイル以下からの臨戦になりやすい、短距離~マイルに狙いを絞ることにした。
過去1走なら倍速で1頭あたり30秒程度、中山ダ1200はフルゲート16頭なので8分。複数走見ても大体30分程度で済む
これは予想において大きなメリットだ。

 

理由2つ目「外枠微有利
新潟芝千直ほどではないにしろ、7、8枠がやや有利。データを見ても傾向は出ている。

7、8枠に人気馬が入れば狙いが立ちやすい。言い換えれば軸として扱える。馬券の組み立てやすいのは非常に助かる。ただ、中盤から頼りすぎない方がいいな、とは思った。詳細は学びの方で。

 

理由3つ目「中山ダートで唯一のワンターン
考える要素が多い競馬では、要素を絞ることも重視したい。
一周競馬になれば騎手の駆け引きが増えたり、コーナーロスが大きくなったりするし、ペースの種類も増える。風の影響も複雑になる。ワンターンの1200m戦なら、騎手の介入度合いは減るし、コーナーは2回だけ。ほぼハイペースかミドルペースだし、風の影響を考える区域も減る。
唯一のワンターンも重要で、当日の傾向を見るなら中山ダ1200だけでいいことになる。

ほか「1日あたりの試行回数が多い」「出走馬の前走が被りやすい」などもあるが、ここでは割愛とする。

中山ダ1200を狙い続けて学んだこと

収支的にはマイナスになった。人気馬での決着になりやすい舞台から、コンスタントに当てないと厳しい。後半全タコしたのが痛かった。
しかしただでは起きない。今回は学びをいくつか出していく。

 

学び1つ目「勝ち負けを計算できる馬を軸に
他のコースではわからないが、過去走を振り返る中で、この馬が今回の優勝候補、という馬が2頭、多くて4頭必ず出ていた。
仮にいなかったら軸がいないので馬券を買わなくてもいい、という結論に達していただろう。
あくまで個人的にだが、勝ち負けを計算できると踏んだ馬は、大体馬券に絡んでいた(17レースして13頭)。おそらく自分に合ったやり方だったということだと思うし、中山ダ1200が割と人気サイドで決着しやすい舞台というのもあると思う。
少なくとも今後の中山ダ1200では、本命、対抗はこういった観点から定めたい。

学び2「内枠に強力な先行馬がいれば押さえる
理由2つ目の話と食い違うが、これは真。結局は短距離線なので、砂を被らず先行できる馬は普通に強い。特に下級条件なら決定打になりやすい。
というかこの舞台の下級条件はいかに砂を被らず道中を進められるかにかかっている印象。それに合致していることが重要なのだろう。

学び3「外枠は道中の負荷を予想
基本外枠有利の当舞台で外枠が負ける場合、大きな負荷がかかっているケースが多い。
判定基準で分かりやすいのは「5m以上の南の風」と「内枠にどれだけ先行馬がいるか」だ。
まず、中山競馬場で南の風について。
4角で向かい風になり、ここで外にいるともろに影響を受ける。この風が吹いている時はインの逃げ先行馬が残りやすく、外の馬は余力がなくなり届かない。差すなら風の影響が少ないイン差しだが、やはり前の方が有利になりやすい。
この風が吹いた時は、とにかくイン前狙いにシフトした方がいいだろう。
次に先行馬の数について。
外枠の先行馬が前半で位置を取るには、内枠から何頭先行してきたかが肝になる。これが多いと脚を使わされて厳しく、騎手によっては控える羽目になる。
場合によっては引っかかって内から3、4頭目のレーンを通るロスを生みかねない。もちろんこのロスは短距離戦においてかなり不利。隊列を予想できそうなら、序盤でどの辺にいそうかも勘案するべきだ。

学び4「勝ち負けになる馬は大体連対するか着外
中山ダ1200に限らずどの舞台でもそうだが、競馬というスポーツは勝ち負けになる馬は大体勝つか、何か1頭に負けるか、なんらかの不利によって4着以下に負けるケースが多い。
能力でなんとか3着を確保することはあるが、1、2着数に比べると少ない。
これは負ける場合、出遅れにしろ、接触にしろ、大きめの敗因が絡んでいるからだろう。あるいは勝ちに行くために早めに踏んで、ゴール前で余力がなくなり差されるか。心当たりのある方は多いのではないか。
とにかく3着が少ないのであれば、単系のフォーメーションで3列目を塗らないのも手となる。これは馬券の点数的に覚えておきたい。

学びはほかにも、この時期は「ダート替りが多いが、芝短距離の番組がないから仕方なく出走するケースがある」とか、「東京ダで敗退→人気落ちからの激走を狙え」とかもあるが割愛。また中山ダ1200を主戦場にする月間はあるだろうから、その時に報告したい。

今後使いたい馬券の買い方

前述の通り、中山ダ1200の収支はマイナスだったが、今月自体の回収率は155.9%と大幅プラスだった(額は伏せる)。
上振れただけだが、上振れても不思議はない買い方だったのも勝因だと思っている。

ここからは自慢話だ。

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202608010709&rf=race_list

印は以下の通り。

予想印

◎ヤマニンバロネス
〇ワイノナオミ
▲トゥロン
☆ラヴオンザトップ

◎はヤマニンバロネスにつけたが、どちらかというと▲トゥロンの方が評価は上だった。最近印は、◎〇が人気サイド、▲☆が穴、△が押さえとつけているので、不思議な見た目になる。

買い目は、◎▲ー◎〇▲☆のワイドと馬連。さらに▲☆の応援馬券と▲単勝で計1500円だった。払戻は63240円で、回収率4000%超えを記録した。

この買い目のメリットは、「穴ー穴決着で跳ねる」「人気ー人気人気ー穴決着にも対応できる」にある。ここに馬連も入れるのがミソで、改めてワイドと馬連のコンボの強さが際立った。

反対に、ワイドなら2点、馬連なら4点が無駄買いになる点が割引だ。◎ー〇の買い目を消すために▲☆ー◎〇▲☆に切り替えるのもアリだが、馬連セットにするかは悩みどころだ。

この買い目に勝算を持てるのは、ある程度の再現性があったため。プロキオンステークスでこの買い目なら大きな的中になっていたからだ。

↓プロキオンS結果↓

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202608010911&rf=race_list
この時の印は、

予想印

◎ロードクロンヌ
〇サイモンザナドゥ
▲ルシュヴァルドール
☆サンデーファンデー

買い目は変則で、▲☆単勝、◎ー☆と〇ー▲のワイドで、結構失敗している。内なら内、外なら外で固まって決着すると見ての買い方だったが、人気2頭、穴2頭で絞れていたことを思えば、先程のフォーメーションが正解だったのだ。

 

ただ、22年のホープフルSでドゥラエレーデとトップナイフの馬連ワイドを取った時もこのフォーメーションだったので、勝負馬券としては正しいのではないかと思っている。
あとはここに3連複も乗せられそうだと思っている。これに関しては機会があればどこかの記事で紹介したい。

2月の狙い

2月からは中山ダ1200がないので、このコースの研究は一旦停止。新しく始まった東京開催、それもダ1400を主軸にしたい。
理由は根岸ステークスがあるから……ではない。
「短距離だからレースチェックしやすい」「中山ダ1200で凡退した馬の巻き返しがありそう」などが挙げられる。
特に後者は、中山ダ1200で求められる能力のギャップでオッズに歪みが出る要素なので面白いはず。
中山ダ1200で学んだことを生かして、いい競馬ライフを送りたいものだ。
今回はここまでとする。

 

ライター名「夜桜 ほとり」

バイオテクノロジー系の分野で大学院卒業後、何を血迷ったのかSEに転身。でもなんか違うと思い、競馬メディアの編集に。現在は編集を脱退、馬を中心としたフリーの物書きとして活動中。

上振れただけとはいえ、1月時点で大幅プラス収支は初。今年は意外にいい線いくかもしれないな、と思っている。さすが丙午年。流れが変わる。

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Posted by yosakura